「あれ、今週の重賞なんだっけ?」「開催日をうっかり忘れて予定を入れてしまった…」なんて経験、ベテランからビギナーまで一度はあるんじゃないかな。そんな悲劇を未然に防ぎ、スマートな競馬ライフを送るための「鉄板の買い目」ならぬ「鉄板の設定」を紹介しよう。
今回は、JRAの開催日程をGoogleカレンダーに一瞬で同期させる方法を解説する。
📅 なぜGoogleカレンダーと連携すべきなのか?
結論から言えば、「競馬を日常に溶け込ませるため」だ。
JRA公式が配布しているiCalendar(.ics)ファイルを利用すれば、重賞スケジュールや開催日があなたのカレンダーに自動で刻まれる。
- メリット1: 仕事や家族の予定を立てる際、即座に「あ、この日はダービーだ」と気づける。
- メリット2: スマホに通知が来る設定にすれば、馬券の買い忘れ(これが一番悔しい)を防げる。
- メリット3: 無料。JRAが公式に提供しているデータなので精度も高い。
🛠 設定手順:PCからの操作が最短ルート
JRAの仕様上、スマホから直接取り込むより、一度PCのブラウザで設定するのが最も確実だ。一度設定してしまえば、スマホのアプリ側にも自動で反映されるから安心してほしい。
1. 公式サイトからファイルをダウンロード
まずはJRA公式サイトの「レーシングカレンダー」内にある連携ページへアクセスしよう。
参考リソース:JRA公式 他のカレンダーと連携する
ここから、以下の2種類(またはどちらか)のZIPファイルをダウンロードして解凍しておく。
- 重賞レーススケジュール(GⅠ〜GⅢを網羅したい人向け)
- 開催スケジュール(どの会場でレースがあるか把握したい人向け)
2. Googleカレンダー側で「受け皿」を作る
既存のカレンダーに直接入れると予定が混ざって見づらくなる。「2026 JRA」といった名前で新しいカレンダーを作成するのがプロのやり方だ。
- Googleカレンダーを開き、右上の歯車アイコンから「設定」をクリック。
- 左メニューの**「カレンダーを追加」→「新しいカレンダーを作成」**を選択。
- 名前を入力して**「カレンダーを作成」。
3. インポートを実行
- 同じく設定画面の左メニューにある「インポート / エクスポート」をクリック。
- 「パソコンからファイルを選択」で、先ほど解凍した
.icsファイルを選択。 - 「カレンダーに追加」の項目で、先ほど作った「2026 JRA」を選択。
- 「インポート」**ボタンを叩く!
これで、あなたのカレンダーに鮮やかな「競馬の彩り」が加わったはずだ。
💡 知っておくべき「注意点」
ここが重要だ。この連携にはいくつか「落とし穴」がある。
- 自動更新ではない: 一度ファイルを読み込む形式なので、年度が変わるごとに新年度版を取り込む必要がある。
- 開催中止に非対応: 雪や台風で代替開催になった場合、カレンダーの中身は自動では書き換わらない。JRA公式HPの最新情報を確認する「基本のキ」は忘れずに。
- 時刻のズレ: 基本的に「終日予定」として登録されることが多い。具体的な発走時刻は前日の出馬表で確認するのが、我々競馬ファンの嗜みというものだ。
🏇 最後に:スマートなファンこそ勝利に近い
「情報収集は戦いの半分」とはよく言ったもの。
スケジュール管理を自動化して、浮いた時間でじっくり血統背景や調教タイムを分析する。これこそが、大人の競馬の楽しみ方ではないだろうか。
カレンダーが重賞の予定で埋まっていくのを見ると、不思議とワクワクしてくるものだ。さあ、今すぐ設定を済ませて、次の週末に備えよう。
健闘を祈る!
引用・出典:
- JRA日本中央競馬会公式サイト「他のカレンダーと連携する」(https://www.jra.go.jp/keiba/common/calendar/ics.html)



